西神南の個人塾



通信塾、スクーリング付き通信塾は、まず共育塾オリジナルの『九九マス計算』の効果を体感して頂くことから始めて頂けます。
期間は、お申し込みの翌日から連続5日間(土・日・祝は除く)。

申込方法:パソコンからのメールで、無料体感入塾をお申し込み下さい。
☆ 児童の氏名と学年 ☆ FAX番号 ☆ お住まいの県名・市町村名  をご記入ください。

体感入塾終了後のご連絡は、入塾に移行される場合にのみメールにてご連絡下されば結構です。こちらから勧誘のご連絡をすることはありませんので安心して無料体感をお試しください。


対面指導型



所在地
共育塾の名前の由来
運営理念
指導方針
開校経緯
通信添削の流れ: 
@九九マス計算のアマチュア初級用プリント原紙をパソコンに添付送信しますので、プリントアウト願います(5枚)。
A『今日の数字』を共育塾のブログ(共育広場)にて確認して頂きます。
B九九マスプリントの今日の数字の欄に記入されてお子さんが81マス分を計算します。
C夜10時までに、解答プリントを、078−991−4402にFAX送信して頂きます。
D翌日の午後2時までに採点して、FAX返信致します。
E5回連続100点取れば、アマチュア初級卒業となります。



  共育とは、塾講師と親御さんが共同して、児童を育てようと言う意味と、塾講師は教育者として、親御さんは親として大人として、共に自分自身が育たねば、子どもは育たないと言う意味を込めた命名です。

小学生児童の成績が向上する為には、児童、親御さん、塾の3者が共に頑張らねば、決して良い結果は得られないと考えております。成績に関する寄与率は、塾に通わない場合は、児童40%、親御さん60%であると考えていますが、塾に通う場合は、通常、40%、30%、30%であると考えています。これは塾が責任逃れしようとして申し上げているのではありません。塾が児童と接し、管理出来るのは、精々、週に4、5時間程度です。それに比べて親御さんは、1日に6時間前後も子供さんと接して居られる訳でありますから、勉強時間、姿勢の管理面から申しますと、親御さんの協力なしには、とても、学力アップは望めないと考えています。それでも、塾は塾として工夫し、親御さんのエネルギーを半減させるべく頑張りたいと言うことであります。

  また、冒頭に述べましたように、親御さんと塾が児童を育てる、指導するという考え方だけでは、児童は育たない、親御さんも、塾講師も共に育たなければ、とても児童を育てることは出来ないと考えております。昔から、「子どもは、親の言うことは聞かないが、おやのすることはよく見ている」と言われています。「子は親の背中を見て育つ」とも申します。親が親として育とうと言う姿勢無くして、子どもを育てることは出来ない、と同様に、塾講師も、自分が努力する事なしに、塾生を育てることは出来ない、こう考えており、共に育たねばならないと言う考えから、共育塾と命名した次第であります。


幼少年の公教育を補完し、人格・学力共に優れた成人に育成することに尽力し、安心・安全・快適な、そして人に優しい地域社会を取り戻すことに貢献したい。
現在の日本は、コミュニティー(地域連帯感と助け合い見守り合い)が崩壊し、昔では考えられない犯罪が彼方此方で多発しております。 ここに至った要因は幾つかあるものと考えますが、要因の中で最も重要であると考えられているのが、家庭教育、学校教育であることは、殆どの人に異論のないところだと思います。

東井義雄と言う教育者が、教育を農業に喩えて、『農業をしっかりやっている方を、上農、中農という。下農は草をつくり、中農は作物をつくり、上農は土をつくる。教育の畑の土づくりは、親づくりだ」 とおっしゃったそうであります。教育の畑の土づくり、苗床づくりのために、全国へ講演に走り回っておられましたが、 子育ての一番大事な土台となる、家庭、親、大人の姿を問われたわけであります。その家庭・親を作る上で最も大切なのが、幼少年教育の現場であると、私は考えている次第であります。


1.先ず最初は、毎日の勉強癖をつける事から始める。
勉強しないと落ち着かない位までに、繰り返し繰り返し訓練させること。共育塾の最も力を入れているところであり、最も効果が上がるメニューにしています。

2.字を丁寧に書けるようにならねば、勉強も出来ない。
字が丁寧、必ずしも勉強が出来るとは限らないですが、勉強が出来る子は必ず字が丁寧です。

3.遊びたい心を静めて、勉強に集中する精神力を養わせる。
字を丁寧に書く書き方≠訓練することにより、集中力が自然と身に付きます。

4.算数は答えを出すことよりも、理屈に合った数式(加減乗除の計算式)を立てることを優先させる。
文章題は、線分図や、絵や図を描き、理屈に合った数式を立てられるように指導する。算数の出来ない子は、直ぐに数字をいじくり、考えなしに答えを求めがちです。

5.国語は、小学校で習う、1006字の漢字を完全に習得させる。
音読み・訓読み、そして字の持つ意味を徹底指導することにより、自然と国語に興味を持つようになり、読解力も養われます。



昨年3月に還暦を迎えて、人生を長く生きて来た私に出来ることは何かと考えてみました。 大学の助手を退官して後、20年間のサラリーマンを経て後に会社経営を14年間続けて参りましたが、教育には常に強い関心を持ち続けて来ました(経営する会社でも、毎年、地域の中学2年生を実習生として受け入れ、社会体験の場を提供して参りました)ので、結論を出すのに迷いはありませんでした。地域社会への貢献、それも、同じ街の小学生教育への参加しかないと言うものでありました。

そして一昨年の4月から小学生に算数を教える塾を開講し、当初塾生1名から始めましたが、塾とは言え、完全マンツーマン方式の家庭教師スタイルであり、塾費は大手塾よりも抑えており、口コミによりまして、今では7名にまでなりました。塾生の希望もありまして、毎日プリントをFAX配信し、解答プリントをFAXで受信。添削してまた返信すると言う通信塾を無料サービスし、半年間続けて参りました。

塾生の学力は幅広くバラツイテおり、学年のトップ、地域の実力テストでトップの子も居れば、 なかなか評価が「できる」から「よくできる」にアップしない子もいますが、大手塾には無いきめ細かな指導が出来ていると自負しています。

幼少年の教育サポートの一環として、小学校の校庭を開放して行っているテニス教室のコーチに、この3月から就任し、主として1、2年生にテニスの楽しさを教えてもいます。

通塾生への通信添削の経験を生かして、対象地域を広げて、社会への貢献を拡大出来ればと考えまして、この度、通信塾部門も、立ち上げることに至った次第であります。


■塾長 プロフィール

塾長:大谷国彦
昭和20年3月8日、神戸市生まれ
市立歌敷山中学校(垂水区)卒
県立長田高校卒
大阪大学基礎工学部合成化学科卒業
チッソ株式会社(3年)、
大阪大学研究員(2年)、
バンドー化学株式会社(20年)を経て、
平成4年株式会社プリンス技研起業。
平成17年共育塾開講。

■共育塾所在地・連絡先

〒651-2243
神戸市西区井吹台西町4−25−9
TEL:078−997−0409
FAX:078−991−4402
E-mail:info@plinst.com



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